日本以外で寝心地のいいベットはあるのでしょうか。
なんでヨーロッパの布団の掛け布団はこんなにも薄いのが一枚しかないのでしょうか。ヨーロッパ人全然寒さを感じない人種なのでしょうか。少なくとも僕は寒がりです。
まぁそんなことはわかっていたのです。
こういうことになることはね。
ということで日本から敷布団とシーツの間にしく電気毛布を持参し、もう足元ぽっかぽか。
ほらこれで睡眠も快適になると思っているあなた!!
甘い!!!
甘すぎる!!
最後の砦はあのマシュマロのようなマットレスですよ!
腰がグニャってなるから腰痛になるあれですよ!!
どうなってるんだよ!!
ということで昨日9時ごろ就寝した私は、しっかりたっぷり寝て7時に起床。
もうその時点で腹ペコな訳ですよ。
昨日の夕方がっつりケーキ食べちゃって、お腹いっぱいになったものだから野菜スープ一杯しか食べてないからね!!!
ということで今日は朝から鍋で米を炊き、アマノフーズのフリーズドライの味噌汁、一本百円しない生のソーセージを焼いたもの、ベビーリーフのサラダこんもり、豚肉を焼いたもの、目玉焼き
というがっつり朝ごはんでした。
いやこれが本当に美味かったですよ。
満足度が違うね!
日本でもそうですが、外食する時って色々思案することが多く、それでいて意を決して入った店が全然うまくないことがあるじゃないですか。時間もカネも使って、うまくないもので腹を満たすっていう自虐行為が繰り広げられるわけですよ。
そんな時は
はい、自炊
これに尽きます。
自分が欲しいものを、自分が欲しい量で、リラックスできる場所でいただけるわけです。
わかってます、わかってますよ
確かに自分に作れないすごく美味しいものを出してくれるお店も、雰囲気のいいお店もあります。でもやっぱり外食ってそんなに好きじゃないみたいなんだよなぁ。
そんな人生を今後も送ると思います。
さて今日はもうすでにアムステルダムから離れロッテルダムに向かいます。
そうですアムステルダムはアヤックス
ロッテルダムはフェイエノールトですよ!!
行き方はネットで調べてね。
超簡単だから。
ロッテルダムはとても近代的な街で、中世の雰囲気が駅降りてからずっと続くアムステルダムとは一線を画しています。
もちろんロッテルダムにも歴史的な建物はたくさんあると思いますが、新しい奇抜な建物がとても多いようです。
そこで今回の旅の目的でもありました建物がロッテルダムにあります。
これです。
ロールケーキのスポンジは住居エリア
クリームは空洞になっていてマーケットエリア
っていうとてもいい感じの建物です。
これは興味あったんだぁ
マーケットエリアはおしゃれな食材売り場とおしゃれな食べ物が食べれる建物が路地を形成するように置いてある感じ。
いい建物なんだよ
これが
今風というかね。駅から外に出ないでそのままスーパーに行けて、さらにまた外に出ないでマンションの自分の部屋まで行けるアレですね。
確かにとても憧れるけど、庶民の私からすると思っている以上に住んでる人は行かなそうと考えそう。割引きシールが貼ってある食材を中心に購入するような貧乏性な人間には難しいエリアであります。
確かにすごい憧れるところではあるけど。
その後明らかに使い勝手を考えずあえてふざけて作った集合住宅をみて
アムステルダムへ戻ります。
あ、その前に生活雑貨が売っているところで、色々衝動買いしました。
奥様はなんか不服そうだったけど、これは使える、と判断したからいいんだもん!!!
そりゃ陶器のキノコなんて2本もいらないだろうけどさ!!
1本より2本の方が生きるんだって!よりリアルさが増すんだって!!!
その後はアムステルダムでまたモノを衝動買い。
そうです、今日のブログの題名のAMSTERDAM HIGHというのはもう物事の良し悪しなどが判断できずになり、手当たり次第にモノを購入するテンションになることをアムステルダムハイと俺が勝手に呼んでるだけです。
でも洋服をあまり買わなくなった昨今。
置物みたいなものをよく購入するようになりました。
もちろん自宅に置くものではありません。
そもそも自宅に自分の部屋はなく、職場にある院長室に置く置物や、待合室のインテリアがほとんどすべてなんです。でもこんなにの日常生活に全く必要のないものを購入しまくるっていうのが裕福になった証拠なんだろうなぁ。
この世の中で絶対に必要なものよりも、絶対に必要じゃなく、むしろ無くてもいいくらいの贅沢品の方が数多く売られ、値段が上がりやすい。
こんな血肉にもならないアホみたいなものをソコソコの値段で購入し、血肉になる食事は近くのスーパーマーケットで栄養価ではなく値段重視で決められている生活。
もはや本当の意味や実態はどこにあるのでしょうか。
とまぁ皮肉を言いますが、
今日作った親子丼とキャベツの塩もみはきっとアムステルダムにある日本料理屋さんの中でもソコソコのうまさを誇っているんじゃないかと自負しております。
帰りになんと無くよったパン屋さんがジューサーでオレンジジュースを作っているのをみてたら、急に手招きしてそのジュースをコップに入れて飲ませてくれました。マッチョなおじさんです。気さくに話せてよかったです。
co-beach architects office
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